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株式会社 T&K TOKA

業種: 化学・プラスチック

技術と真心でトップシェア

紫外線により瞬間硬化する「UVインキ」の国内シェア60%を誇り、100%国産米ぬか油使用の「ライスインキ」も開発し販売展開を行っている。

ライスインキ
LEDインキ
製造ライン

UVインキで国内トップシェア

 オフセット印刷のみならず、グラビア、フレキソ印刷等の総合インキメーカーであり、売上の80%以上を印刷インキが占める。その中でも、UVインキは国内でも60%の高いシェアを誇る。UVインキは、紫外線による瞬間硬化が大きな特徴であり、シール、ビジネスフォーム、パッケージ、フィルム印刷等へ積極的に採用されている。印刷全体がペーパーレスやインターネット化で落ち込む中、速乾性と皮膜強度の優位性、無溶剤タイプが評価され、UV印刷は市場が拡大し続けている。当社はその市場に合わせ、2000年に第2UV工場、2009年に生産能力を倍増した最新鋭の第3UV工場を、そして2012年に特殊UVインキを製造する第4UV工場を新設した。また、震災以降の電力不足事情から、省電力型のUV装置を搭載した印刷機が普及しており、当社はその分野においても積極的にインキの開発と販売展開を進めている。
 当社は20年以上開発を続けてきた、豊富な経験と技術力を、印刷分野のみならず、他分野へも展開を進める一方、全国支店に開設しているサービス工場での1kgからの小ロット短納期の調色インキの供給体制で、きめ細やかな対応をおこない、トーカさんの愛称で親しまれている。

海外市場でのシェアを拡大

 1969年に香港支店を開設して以来、インドネシア、韓国、中国、バングラデシュ、サウジアラビアと、海外へ積極的に展開を進めている。「まごころある貢献」を理念として、技術を供与しつつ、利益を現地に還元し、現地との共存共栄を図っている。中国杭州にある合弁会社では、2008年に工場を移転拡大し、今もなお急成長を遂げている中国市場及び、近隣諸国への供給体制を整えている。中国市場においては、日本とは逆に、印刷市場が拡大しており、UVインキはじめ、その他の油性インキやグラビアインキにおいても販売拡大をしている。

環境対応インキを積極展開

 印刷物にも環境対応が求められている。当社は一早く、米ぬか油を使用したインキの開発に着手し、その販売を推し進めている。米ぬかは精米時に副産物として出てくるが、そのほとんどが廃棄されており、その米ぬかを搾油して出来た米ぬか油を使用したインキは「ライスインキ」と呼ばれ、環境対応インキとして評価を受けている。2012年には新たに、米袋用途としてのグラビア用ライスインキも開発し、米袋においても環境対応をアピールでき、国産ブランド米を、更に環境の側面からもアピール出来るようになっている。


代表取締役 増田 至克

事業内容

主要品目
UVインキ、油性インキ、オフ輪インキ、表刷り水性グラビアインキ
高シェア
UVインキ(60%)
拠点
東京支店(東京都)、
東京北支店・東京西支店
特殊インキ部(埼玉県)
東京東支店(千葉県)
名古屋支店(愛知県)
大阪支店(大阪府)
広島支店(広島県)
福岡支店(福岡県)、他
その他
ISO9001:2000取得
(2008年度)

会社概要

TEL
03-3960-5101
FAX
03-3966-4795
URL
http://www.tk-toka.co.jp/
住所
東京都板橋区泉町20-4
創業年
1947年
資本金
206,012万円
従業員
722人